2006年09月28日

ホステス業と恋愛

お姉程の ホステス業大好き娘でも
恋愛をすると身が入らないらしい


店長には よく相談している姿をこの頃は
頻繁に目にした


私には 相変わらず本当の姉のごとく
世話を焼いてくれ岡本さんとの付き合いには
必ず連れていってくれ

パーティ等には 一流ホテルに行く為
一緒に美容院に行き 綺麗にしてもらったり


そんな 所に着ていく服のない私に 服をくれた


私は徐々に お姉とスポンサーである
老紳士の岡本さんとの 付き合いを見て
あーなるほどなぁ
こういう時にはこんな感じで男心を掴むのかぁ
と 感心させられる 事を学んで行ったり


華やかな場所に お客様と向かうための
お洒落や心構えを 学ぶ


岡本さんだけではなかったやはり 店で
いいお客様についた 時には もちろん
必ず 食事や 付き合いを
こなし 自分の お客様として ものにしていった


そうだよね お姉は 自由なんだし 岡本さんが
一番のパパとはいえ 家庭も持ってるんだから


縛られる事なく ホステスを 貫いて行けばいいんだものね


にしても…
前程では なくなったなぁ
当時の 私の様な 小娘には相談に 乗る事も 出来なかったし


真野さんとの仲は 私にとっても 気になる 関係だった

「樹(いつき)怜衣香」
posted by 怜衣香 at 07:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月27日

逃げた恋と複雑な恋

最後…そうです
それっきり逢ってない
さぁ〜っと 通りすぎる電車の窓越しに
バイバイと手を振りあってそれきり


やはり 気まずさと好きだが彼女から奪うまでの勇気のなさと…
『好きだった』という言葉は言ってくれたが 実感がなかった


時期が悪かったね
お互いに


たとえ好きであってもタイミングをはずしたら
うまくいかない事がよくわかった


その後連絡はあったが何故か私は避けてしまう
逃げたんだ
いや縁がなかったのだ
きっと…
そう思う事にした

言い訳

また 私は独りになり
井関くんは 卒業して行き名古屋に戻ったらしい


私もバニーをそろそろ卒業するのは
今かなと考える様になり
メンバーも浅川くんは またまた
年上のホステスと 卒業を迎えずに行方不明…


お姉は真野氏との 恋愛に悩み
(不倫とは言いたくないが真野氏は妻子がいた)

ホステス業にも 身が入っていない 感じだった


お姉 私 真野氏三人でご飯に行っても なんか 複雑な気分


お姉は 好きな真野さんを見つめてるし
真野さんは 好きなお姉ちゃんと居て
楽しそうだが立場的に複雑そう…


私は私で お姉は大好き
真野氏は大人の男としての憧れ


あ〜なんだかなぁ
(;´д`)

「樹(いつき)怜衣香」
posted by 怜衣香 at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

甘い言葉のひとつでも

夜が明け恥ずかしく情けなく
後悔と反省のネガティブ思想満開の私


何をこだわってんだろ
いい格好しい(;_;)


『あ、私帰るわあ』
『そうかぁ?』
出たぁ〜あまのじゃく発言

『帰りたくない』
的な気のきく甘い言葉言えないかなぁ
一流のホステス目指すんでしょ?


無理やんか
こんなんじゃ(--;)


やっぱりお金儲けのテーマがないとここ1番強くないなぁ
あかんわぁ


近くの駅のホームまで送ってくれた…
『じゃあねバイバイ…』
『ん…じゃここでな』


電車が来たのでお別れ…
発車して 帰ったかなと気になり 見た


ずっと 井関くんは 何か言いたげに立っていた

あ!…いる
ドラマみたいに 駅にいる

これが 彼を見た最後でした…

「樹(いつき)怜衣香」
posted by 怜衣香 at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月26日

いっちゃえ いっちゃえ

微妙な距離感があった二人なんか 起きないかなぁ
仲が進まないかなぁ


なんて彼女ができたばかりの井関くんに対して
いかがわしい思いの私…


いつもの様に家にお邪魔してた
『彼女と逢わなくていいの?』
と 聞かなくていい質問をする嫌な女だわ 私


『いやいいんやあんまり話し合わんし…』
正直 その言葉って嬉しいんだが やっぱり
彼女に悪いと思う気もある


ワインを飲みつつ 話す
彼はいつも ワインなのだ

突然のキスに私は驚く
でも 私はそれ以上進みたくなかった


彼女もいるし
私も変なプライドあるし
行き辺りばったりもね…
何をこだわってんだ私


いっちゃえ!いっちゃえ!勢いで!
好きなんでしょ?


しかし…
朝まで二人ともひっついて寝た
なーんもなく(..)
ま、キスが精一杯の二人
中学生か?私らは(--;)


そして夜は 明けた
いや 明けてしまった…

「樹(いつき)怜衣香」

posted by 怜衣香 at 02:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月25日

微妙な距離感

天才には天才の
努力型には努力型の
それぞれの悩みはあるらしく…


悩みを聞いてる内にあれ?もしかしたら私
好きになってないかなぁ(--;)?
ち、違うよなぁ(--;)


最近別れたばかりの状態でそれも
同じメンバーやんか手短で見付けるのかぁ?
私っていう女は…


しかし 本来井関くんが
気になる存在ではあったのだが
言い訳がましいな


彼は最近 やっと彼女が出来たみたいだし
大学生ってのが今までで初めて
羨ましく 思えた

サークルにコンパ
世界違うよねぇ
彼は嫌いらしいが


精神面の話しができる
初めての男性だった…


朝まででもずっと 話しはつきなかったが
話してるとき二人はいつも微妙な距離感


彼の真面目さゆえか
私を女として見てくれてないのか


少し淋しかった…

「樹(いつき)怜衣香」

posted by 怜衣香 at 07:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月24日

天才と凡人

人の弱さって見てしまうとほろっとくる私


普段の井関くんは名古屋人そのものの
どケチだから必ず割り勘だしご飯食べに行っても必ず
『エビフリャ〜(フライ)』

話しても何か斜めから世の中をみてる感じ
そんな彼も人の子なんだ…人との付き合い方に
悩んでいたなんてね


それからはよく 夜遅くまで語り合った
お金がなくとも外で色んな話を
臭いけど 青春だね


天才型浅川くんとは違い努力型の彼は
すべてに一通り器用にこなす浅川くんが
羨ましかったそうだ


浅川みたいに天才じゃないから努力しないと
ダメなんだと言う


だから 試験前浅川くんは店を休まなくて
皆と遊んでいたが 彼はきっちり休みをとり
居なかったのは勉強してたんだね


そんな所はつまんない男だと思ってたのは
大間違いだった


一生懸命勉強してライバルの浅川くんに
負けまいとしていたらしい


浅川くんは女とも付き合い勉強も東大受かる程
天才で喧嘩も出来て…


勉強よりも人付き合いの上手さが
特に羨ましかったとそう吐露した…

         
「樹(いつき)怜衣香」

posted by 怜衣香 at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

♂と♀

告(こく)られたが私は全然恋愛相手としては
考えられない弟みたいな感じゆえに断った…


でも浅川くんの態度は今まで通りでいてくれた
その内に私と1番仲の良い友人綾乃ちゃんと
もう一人のクールな大学生 井関くんも含めて
遊ぶようになって少し経った


綾乃から相談を持ちかけられ何事か?と聞くと
『浅ちゃんと寝た』


えーっ?(-_-;)いつの間に??全然気付かなかった
だって最初 ぶ男やから嫌い言うたやんかぁ〜


男と女…♂と♀
どうなるかほんとに読めないなぁ


今では格好いいんだってさ寝たらそう見えるか…
あばたもえくぼか(--;)


ま 私がどうこういう問題じゃあなしどうぞどうぞ


綾乃は私怜衣香を忘れる為になんかなぁと悩んだみたいだが
そんな事ないやろとはいいつつ少し心が痛んだ


付き合いがわかって毎日逢ってるのを見て
取り残された
私と井関くん…


それからは別に普通の友人としてライブや
飲みにやこちらはこちらで行く様になった…


で、会う回数が増え
結構クールでシュールな井関くんも
いい奴じゃんと思ってきた


家にお邪魔したらおもしろい本を発見した

『人との関係を円滑にする方法』
『話し上手になる方法』

あ 見てはいけないものを見てしまったかな(..)

でも彼の人間性を少し垣間みた気がした
割りとそういう弱い部分てキュンとくる私


あー実は悩んでるんだね…

          
「樹(いつき)怜衣香」
posted by 怜衣香 at 03:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月23日

年下くん

その後メンバー皆集団で店を退職し
(あまりにも妖怪ママの扱いがひどいので)
店長のつてで、別の店にそのままメンバー皆移りました


次の店はまぁ古い店でしたが皆がイキイキと
働けるいい店でした
私は勿論まだバニーちゃん

店を移転し落ち着いた頃位から浅川くんが
毎日私の帰りを歩きでマンションまで
ボディガードしてくれる様に


年下の浅川くんは前の彼と仲が良くて警察にしろ
拘置所にしろすべて私を心配して常に一緒にいてくれました


怜衣香さん もう付き合わない方がいいですよ…
って臆面もなくよく私に言ってきた
おいおいバレたら殺されるぞぉ


浅川くんの気持ちは久保田くんと付き合う
前に気付いていたが…好みじゃなかった


毎日一緒に帰っても決して何もしてこないし
家に上がろうともしない
私を送ると反対方向なので私の所からじゃ5駅程になる


さすがに私も悪いからご飯をご馳走してたが
彼の情熱たるや凄いものがあった

確かに今まで何人か付き合ったのを見た事がある
どちらかというとイケてる顔ではないのだが


おもしろい話術の軽快さと女性にとことん尽すその姿勢はあぁ
これじゃ寄ってくる子はいるよなぁ
今で言ったらお笑い芸人が受ける感覚と一緒かな


そういう日々が続いていたがある日とうとう
告られた…
付き合ってもらえませんかと

「樹(いつき)怜衣香」
posted by 怜衣香 at 01:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月22日

2つの穴ぼこ

DVなんて言葉のなかった頃付き合ってる相手から暴力なんて受けるとは思いもよりませんでした…


男のくせに
最低や


医者に行きむちうちと診断され首を固定する
そんな傷より一応心の傷が痛んだ


彼は謝りに近くまで来た
話は聞いてあげたが
泣いて謝るばかり


あかんな…この男
答えは出た
やる事は私はやった


拘置所に入ってるときに気持ちは冷めていたが…
身元引き受けにもなっていたし


相手がそういうときに別れを切り出すような事は卑怯な様でしたくなかった


もう いいだろう…


別れ話を切り出すと脅してきた
父親に私は頭を下げ話をつけてもらった


出ていった
私の部屋の壁に一発穴ぼこを残し…
(マンション出る時に高くついたよ)
私の心にも一発の穴ぼこや…
なーんてね


彼は店も辞め何処かに消えた


つらい体験だったな
めったに出来ない体験もした
でもこの後もずっとそうだが後悔はいつもしない
全力でぶつかるから


だから引かれる時もあるがそれなら仕方がない
それまでの男


メンバーは暖かく私を慰めてくれ飲み会を開いてくれた
お姉からはかなりのお説教をくらったが…


当分男は いらねえや〜
そう思い自分の時間を大切に
独りの時間を持たなきゃと思った…


この独りになる時間が大切なんだと私は思う
すぐに次ではなく


独りの時間を終えてこそのまたの出会いがある…

                「樹(いつき)怜衣香」


posted by 怜衣香 at 00:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月21日

ガラス越しのキス

拘置所に入り面会も行く度に
Vシネマの見すぎか何か出る言葉は
『待っててな…』


格好良く見えてたのにみっともない
返事はせずに別の話しに切り替えるそれでもまだ言う
もういいって


ガラス越しになんて甘い気分にもなりゃしない

キスのひとつなんて普通ならガラス越しだといいけど
ここではキスも出来やしない


そして裁判
彼の家族ではなく私が頼まれ情状面と
身元引き受けの為
私が出た


初犯なので執行猶予
しばらくして帰って来ましたが
私の気持ちはすっかり冷め疑問符だらけでした


別れはすぐにやってきました
前のようには2人ともいかなくり
とうとう喧嘩が多くなり
私に手を挙げ始めたのです

女ですから口が立ちます


そして
ボカーンと一発ふいに殴りつけられました

殺される…
それ位の迫力がありました私は財布を持つ余裕もなく
タクシーに飛び乗り
実家に一目散に逃げ帰りました


パジャマ姿のままで…

「樹(いつき)怜衣香」
posted by 怜衣香 at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月20日

あぶない刑事

檻の中
久保田くんが一緒に住んでる後輩から連絡があり


どうやら刃物沙汰で人を傷付け捕まった様でした…
私は浅川くんと警察に面会に行きました


初めての警察
下着などの差し入れ
面会


元気にしていたが複雑でした
ひたすら謝っていましたが

それからも面会に行けば必ず課のお偉いさんが
私を哀れに思ったのかおままごとの様な
恋愛カップルに見えたのか
なぜか気に入ってくれ


TVの『あぶない刑事』に出てくるのと
同じ休憩タイム用のコーヒーのプラスチックの
入れ物で私達にいつもコーヒーを入れてくれました


本来ならば禁止されてる様な面接方法も特別に
その方のお陰でさせてもらいました


まさしく
あぶない刑事でした


その後拘置所に入ってからは私だけが
面会に行く様になり


何から何までが初めてづくしの体験で
おもしろいやら哀しいやら…


面接時には連絡が取れるような物や
磁気の帯びた物は禁止
拳銃等の防止の為でしょう

飛行機に乗る際のあのキンコーンと鳴る様なものをくぐります


刑が確定していない拘置所なので
差し入れる物はある程度条件さえクリアすれば自由です


食べ物は拘置所内の売店の物なら
差し入れる事が出来ます勿論 雑誌や新聞も


面接の待合室で様々な人間模様をみることもありました…

「樹(いつき)怜衣香」

posted by 怜衣香 at 03:40| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月19日

消えた彼

同棲
なんと甘い響きでしょう
憧れてましたこの頃


初めての交際
毎日が楽しくて仕方なかった


店長や大学生お姉にも最初は隠れて
付き合ってたがすぐにバレちゃった


お姉はその嗅覚の鋭さゆえにいい顔はしなかった


しかし一応私の操?は守られた
だってキスなどはあったが体の関係はなかったのだ…なぜか


同棲し始め一ヶ月ほどで
出掛けたまま連絡がある日とれなくなり


同棲とはいえ
久保田くんも住む場所があったから
いない日にはそこにいると思ってた


店にも来てない
大学生の浅川くんと仲が良かったが彼も知らない


皆で探し回ったが見付からない


見付からない筈です


彼は檻の中でした…

             「樹(いつき)怜衣香」
posted by 怜衣香 at 07:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大乱闘

私の方はというと
ある日いつものメンバーでいるとき


悪いグループにケンカをふっかけられ大ピンチ
こんなときは私
女だてらに1番乗りにいこうとしたら

後ろから私を羽交い締めする手
お姉ちゃん…
『つまらないことにいったらダメ!』


逆らえません
しかし久保田くんが1番乗りにいってくれ大乱闘


大学生の浅川くんは極真空手をしててケンカは
ダメなんだろうがやってるし


クールな井関くんは見てるだけ
私も止められ見てるだけ〜

血だらけの久保田くんを見てしまった私は
惚れてしまいました


今考えるとおバカな思考能力ですが
若かったんだな私
血が騒いだのね


喧嘩も警察が来て…終わり

怪我の手当てなどで久保田くんに接してるうちに
付き合う事になり


しばらくしてから私達は同棲することになりました
私のマンションで
早い展開ですが

「樹(いつき)怜衣香」
posted by 怜衣香 at 06:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月17日

2人の仲は?

このメンバーで気になったのはお姉は
果たして岡本老紳士と男と女の関係はあるのだろうか…
という疑問


興味はあった…


これは当時の私は一緒にいる間には本当にわからなかった…


『パパ〜』とはお姉は呼んでいたがそれは
彼女ならではの独特のおふざけで呼んでる様にも思えたし…


でも岡本さんが当時の私からにはおじいさんに見えて
生々しく男と女の関係なんて…
今思えば十分いけますわ(ごめんさい…)


当時お姉は勤めるのには最適なお店より歩いて5分程の
場所に豪華なマンションを持っていた…


メンバーはよくそこに1日中居る様な自分の家より
そこに居る事の方が多くなるのだが

後に知った事だがその費用から何から岡本さんが
出していたらしいのだが…


後もちろん岡本さんもマンションに来ていたが必ず
皆メンバーと一緒だったからね


それは、お姉が皆を呼んで独りになるのを
つくらなかったのかもしれない


ずっと皆居たものな


何から何まで全て岡本さんがしてあげてたものね


だってある日お姉が私に言ってくれた事がある

『私お金を自分の給料から使う事ないの…』
って


ん(~_~;)?というような顔を私がすると


『だって…食事は1日1回だから絶対同伴で済ますでしょ。
後は使う事ないから全部貯めるしかないもん…』

(^-^;悪びれずに
しれっと言う


店長は2人で遅くまでこれからの事や何やら
お姉と深刻に話しをしているのをしてたから
2人の中は知っていたであろうと思う…


逆にこの2人の仲の方があやしくみえてきた位だったもの。
たぶん店長はお姉が好きだったと思うな…


悲しいよね


当時私は興味はあったが
大人の話しには加わらず
大学生達とやんちゃ君達とつるんで
遊んでいる方が楽しかった


でも今考えるといくら岡本さんが初老とはいえ
お姉への貢献度を考えたら関係はあったのかな…


と思うが
それをみじんたりとも見せてなかったお姉は
今考えても凄かったなぁと思う。


だってよくいるでしょ?
いかにも俺はこの女の男なんだぞぉ的なお客


それを臭わせる馬鹿な女
ホステスであろうが一般の女の子であろうが


それをあったとしても
他人に悟らせなかった2人は格好良かったな
今考えても…(*^^*)

「樹(いつき)怜衣香」
posted by 怜衣香 at 09:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月16日

メンバー紹介

皆で初の食事に行きそれぞれが店とは違う顔もみれ面白い


お姉は外見とはまったく違いいたずら
ばかりするお茶目さん…
でもしっかり者


岡本さんはお姉にべた惚れが益々わかって
豪快な雰囲気とは別に可愛らしさも見え隠れ…
何でも言うこと聞いてるよ(^-^;


この日より皆のお支払い係にさせられてしまう…


店長はスケベで馬鹿な事ばかり言ってる
店とは違い結構ママやホステス達の事でかなり
悩んでいる様だ
それにいい意味での野心も持っている感じ…


某有名国立大の学生の2人はまったく性格正反対

まずは東大を合格したのに好きな女の子を追って
敢えて関西の大学に来た抜群に頭はいいが良すぎの
せいか変わりものでお調子者の現役合格浅川君
○○と天才は紙一重…
(失礼)


もう1人は浅川君と同じ学部サークルにいるが努力型
正当派二枚目なのに人付き合いの苦手さが彼自身を
苦しめている人がいいのにひねくれた物言いが得意の一浪
井関君…


この2人は仲が良いのか悪いのか微妙な間が面白い…


残るは後に私と同棲する事になる久保田君
私より5歳上
チーフと厨房担当で敢えていえば顔はいいがやんちゃくれ


この顔良しやんちゃくれが私怜衣香のキーワードなのです…


そう弱いんです(^-^;
このタイプに…私

「樹(いつき)怜衣香」
posted by 怜衣香 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月15日

メンバー勢揃い

岡本老紳士は後から自分の席に戻り
私は岡本さんの席に座らせてもらう事になる


お姉がいない間は
私の方が気楽なんだろな…
岡本さん


お姉はイケメン紳士真野さんの方にいるが
それは好きなだけじゃなく…

老紳士の方がほっておいても
大丈夫だという甘える事が
出来るからなんだろうな…うまいなぁ


だって私が推測するに
真野さんは自分の側に居続けてくれるという

優越感が味わえ…


岡本さんは自分の所に最終的にはお姉は
戻るだろうからという
余裕みたいなパパ的な気分が味わえる…

真野さんも心得たもので程々に
会話を楽しみ帰って行った。


うーん
いい関係だよな…
怒って帰るでもなく岡本さんも待っている


真野さんは先に帰り際お互い挨拶。
担当が移るとフテて帰る
客も今まで見てきた中でいい感じだよ…


これもまたお姉がそういう
お客様を寄せ付ける何かがあるからなんだろね。


類は類を呼ぶだな…
まさしく(^-^)
私もこうありたいなぁ


お姉は初日にして皆の憧れと
嫉妬の両方の眼差しで見られママには一目置かれる存在となりました。

そして店がはねてから(終わってからの意味)

私、店長、お姉、岡本さん、バイトの学生2人
中の仕事しているスタッフ1人

皆で食事に行く事となりこれよりこのメンバーで
色々つるんで集まる事が毎日の日課となっていきました


このメンバーで同棲、別れ、三角
いやいや四角関係、大人の男への憧れ、不倫
パパとの関係、ホステスとしての暮らし…


自分が体験をしたり見たりする事となりました。

                「樹(いつき)怜衣香」
posted by 怜衣香 at 09:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月14日

イケメンVS ちょいワル

お客様。歳は40歳前後のすんごく格好いい人。
あ〜
このお客様見た事あるなぁ


そうこのお客様お店の前からのお客様だが
この人がお姉ちゃんをこの店に来させた張本人。


後から聞いた話しだがお姉ちゃんは
このお客様とすんごく忙しい日に1度店に
下見に遊びに来てたらしい…


知らなかったなぁ〜


とにもかくにも
このイケメン若社長(これよりは真野氏と呼ぶ)
当然のごとくお姉ちゃんを呼ぶ


うわぁ
だぶるじゃん
ちょいワル老紳士(岡本さん)からは
とりあえず離れなきゃね

さてどうなる〜(~_~;)
興味深々(^-^)


しかし格好いいよなぁ
皆、真野氏を見てるわぁ
若社長だし服装イケてるし完璧だわ


お姉ちゃんが横に座る
お似合いだなぁ


なんか
お姉も岡本さんの時より近くないかい?(*^^*)


嬉しそうだよ
お姉きっとこの真野氏が好きなんだ…
そこは女同士

わかるよ

お客様と好きな相手
表情に差が出るよね

うふふ…女だものね…



岡本さん真野氏に手挙げて挨拶してるわ
知り合いなんだ


どうやらお姉はこのクラブに来る前は
近くのスナックで働いてて岡本さんと真野氏は
そこでの顔馴染みのようだ

スナックならではだね
年の功で岡本さんの呼び掛けで
一緒の席で飲む事に

大人だなぁ…2人共
でも
秘かに内心嫉妬心バチバチだったりして…


この辺は男の肝っ玉の見せ所だね


暇なせいかホステスがたくさんついたよ
2人共お姉のお客様


うさん臭い一派は
つまらなさそうに飲んでるだけ
あ〜あ〜
可愛くないな〜


『怜衣香。ますみ凄いなぁもう華やな』と
店長


『うん。私のにらんだ通り見習うわ』私


スナックから初めてクラブに上がって
いきなり
この状況…
凄いよね
こんな風になりたい
なれるかなぁ(~_~;)

いや
ならなきゃ…

                 「樹(いつき)怜衣香」
posted by 怜衣香 at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月13日

ちょいワルじいさん

早速のお姉ちゃん(ますみさん)のお客様
顔は一見こわもてで恐そうだが初老の上品な紳士


お姉ちゃんが横に座る
うさん臭い一派が顔色変えたよ…
うっひっひ(^-^)
早速、お客呼んでるんだものね


店長が雰囲気が悪くならない様に
麗子さんや周辺の性格のいい
お話し上手のホステス達を席につける


そりゃそうだよね
下手にうさん臭い一派をつけたら
ムスっと
されたりして雰囲気悪くなる可能性大…
そういう事はこの業界平気でしかねない


さっすが店長。
スケベな事ばかり言って
私のお尻を触り
私が脱いだ編タイツを
冗談で勝手に匂ったりばかりじゃ〓ないよなぁ(-.-)


この辺りはよく心得たものだよ


お姉ちゃんのお客様
豪快だなぁ〜
ホステス達にもそれぞれに話し掛けて
席を盛り上げてる


こういう時
ホステスの立場から困るタイプが
まったく担当のホステスだけと
いちゃいちゃ話そうとするタイプ…


後からなんぼでも話せるやん…みたいな
担当のホステスが困るのよ
周りがシラケるのよね


場の雰囲気がのめない客
嫌われるよ
どんな世界でも
絶対

モテない…


豪快に話しながら周りにも気を配ってる
お姉ちゃんのお客様
それだけお姉ちゃんに惚れてるって事だなぁ
イカしてるなぁ
お歳はいってるけど…
話題も豊富だしね


あ、老紳士と
ますみさんが私を手招きしてる
はいはい。
ゴロニャーン
あ、私うさぎだった(^-^;

テーブルの側に膝まづく


『お、きたきた、
ますみから聞いてたよ
可愛いバニーがいるいうて』

_(^^;)ゞいや、いや
照れますわ


『座ったらあかんのかぁ?後で
ママに言うたるからそれまで
そこで飲みなぁ。ジュースかぁ?』


おジュースよりお酒が欲しかったが
バニーがお酒は似合わない
可愛いらしくジュースをば
いただく事ににする


妖怪(ママ)が挨拶にきた
もう床に這いつく張らんかのごとくの挨拶


ぬりかべというより妖怪ゆかばり(~_~;)。みたいな
こ、恐ぇ〜(;´д`)


お姉ちゃんを褒めまくってる
偽りの笑顔


チーママも挨拶に来たが
これまた偽りの笑顔


そんな顔このちょいワルじいさん

(失礼(^-^;岡本さんとこれよりは呼びます)には
バレちゃうぞ〜
根性が曲がってるのが。

『いらっしゃいませ〜』
あ、またお客様


ほらほら〜忙しくなってきた…

            「樹(いつき)怜衣香」
posted by 怜衣香 at 08:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月12日

 ホステスの鏡

数日たって出勤したら

あ〜あの人だ\(^o^)/

面接に来てた美人
良かったぁ〜
妖怪(ママ)に食われなかったんだぁ


『怜衣香、ますみちゃんに店の
ロッカーとか教えてあげて』と店長


ますみさんっていうのかぁ名前聞いてこれだもの
初恋みたいな、変な感じ
(*^^*)


くれぐれも言っておきますが私は
レズっ気は、ございませぬ


私の方に歩いてきたますみさん。
『怜衣香ちゃん?店長から聞いてるよ。
すみです。よろしくね。』


『あ、よろしくお願いします』
ぺこ(*^^*)っと長いバニーの耳を揺らす私


これがお姉ちゃんと私が呼んで後からわかるが
まったくホステスの鏡の様な人で
私がホステスになる上で
お手本にさせてもらったお姉ちゃんとの出会いでした。


私より8歳年上。


店長
いらない事言ってないだろうなぁ(--;)と
まるで付き合う相手を紹介してもらったのごとく
不安な私…


『店長が言ってた通りの子だね面白い子だって言ってたよ。
私もバニーの衣装着たいなぁ(笑)』
と、いたずらっぽく私にぶた鼻をして見せたますみさん。


ハハ(~_~;)
面白いのは貴女です…


案内も済み待機席にお姉ちゃんが座ってる。
目立つなぁ
服も清楚でエルメスのスカーフ巻いて

似合ってる…


ほらほら
うさん臭い一派が
早速いや〜なオーラを出しつつ見てるよ
ますみさんを。
おいおい
汚れるから
見るなぁ〓


お姉ちゃんは麗子さんと話してる。
さすがぁ
心と姿が綺麗な人同士
通じるものがあるんだなぁ(TT)
感心する 私


麗子さんも
普通に話してるし余裕だな。
綺麗な子が入ってくると
綺麗な人はライバル心メラメラなんだがなぁ


『いらっしゃいませ〜』
お客様 来店
お姉ちゃんが店長の所に駆け寄る


わぁ〜お姉ちゃんのお客様なんだぁ
さすがぁ
初日から同伴出勤は出来ても無理だしね。


これよりお姉のこの店でのΝΟ.1への独走が始まったのです。

                『樹(いつき)怜衣香』
posted by 怜衣香 at 07:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月11日

バニーちゃん独立

さて
すっかり短大に行かずに
バニー業にいそしんでいる毎日
すっかり
朝方に寝て夜働くという
お水の世界のサイクルに体が順応していました…


そのうち三ヶ月程で
とうとう短大も中退し就職といっても
そのままバニーなので(父親はただの
バイトに行ってると思ってました
ごめんよぉ)父親は呆れ果てすっかり
家に居辛くなってしまった私。
本当に親には悪かったと思います


母親は応援してくれました。
なんせ今でいう引き込もり
(その頃、そんな言葉はなかったよ)
それと比べたらイキイキしてる私を見て
応援せざるを得なかったのでしょう…かなり
ひどかったものなぁ

感謝(ToT)


とうとう家を出て独り暮らしをする事になりました

前々から父との親子関係は
しっくりいってなかったし…


お金もそこそこに稼いでいたし。


決して穏やかな
環境ではなかった家から出れるのが
嬉しくて仕方がなかった

マンション選びも念入りに
初めてだし
安全で
綺麗なマンションを選び

大満足(^-^)v

分譲貸しのお部屋
狭いが私の 城。


うわぁーい。
店から歩きだぁ
店まで歩きだなんてぇ
めちゃ
水商売の世界

これで行き帰りも便利だし
朝方までも遊べるし
何より初めての自分自身の空間


やばいなぁ
楽しい事が一杯で
歯止め利かなくなるかも(--;)


そうこうしながらお店に出ていたある日
夕方店長が面接していました。
ホステスさんの面接。


興味あるから見てみた。
あ、こっち見た。
相手
ニコッってお互い
笑ったなぜか…


め、めちゃくちゃ

綺麗…夏目雅子みたい…

肌の透明感
大きな目
お茶目そうな所。
女性に恋するみたいな
不思議な気分


麗子さんも綺麗だがこの人格別だ


わぁ〜なんか合いそう
お友達になりたいな
こういうのは私ピンとくるのよねぇ
美代子もそうだった
美しいものに弱い私
それが男でも女でもである。


その雅子似のお姉ちゃんが帰って
店長と話した。


『店長〜さっきの人来るの?』と私
『うん、ママ次第やな。給料とか、条件合えばな』
『決まればいいね』
『お、怜衣香も気に入ったか?』
『もちろんやわ』
『店長、手つけたらあかんよ〜』
『ヒッヒッヒッヒ』
『俺はお前やでえ、お前のそのお尻がぁ〜』
『うるさい!ドスケベ』


私やスケベ店長は迎えたい気分


後は手強し妖怪(ママ)との面接次第かぁ

妖怪に食われないでね

お姉ちゃん(^-^;
                樹(いつき)怜衣香
posted by 怜衣香 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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